院長紹介
根本産婦人科医院院長の根本央です。
先代の父が茨城県笠間市(旧友部町)に産婦人科を開業して60年以上経過しており、母・娘・孫の3代に渡って通院していただいている患者様も増えていらっしゃいます。
2000年からは一般不妊治療に加えて体外受精、顕微授精、胚移植、胚凍結などの高度生殖医療を開始し、出産まで責任をもってサポートしております。
また一般婦人科診療はもちろんのこと、妊婦さんや婦人科を受診される患者様が肌にお悩みをお持ちのことが多いため、何かお役に立てないかと美容医療を開始しました。女性のかたの一生を通してサポートできればと考えています。
女性に特化したクリニックとして、すべての職員が患者様にご満足いただける医療を提供できるよう、患者様のお気持ちに寄り添ってまいります。
略歴
- 平成14年
- 医療法人慈永会
根本産婦人科医院院長就任
資格・所属学会
- 日本専門医機構産婦人科専門医
- 母体保護法指定医
- 日本受精着床学会会員
- 日本生殖医学会会員
- 日本IVF学会会員
- 日本卵子学会会員
- 日本母性衛生学会会員
当院の特徴
日本産科婦人科学会
専門医
による専門的な治療
学会から専門医に認定されるためには、幅広い知識の習得と豊富な臨床経験が必要不可欠です。当院の院長は、産科婦人科関連で国内最大規模の学会である日本産科婦人科学会において、専門医を取得しています。患者様のお悩みに対して真摯に向き合い、専門性の高い治療をご提供いたします。
不妊治療のスペシャリストが
保険診療から自由診療まで
適切な治療方法をご提案
不妊に関するお悩みは原因が一つではなく、治療方法もさまざまです。当院では不妊治療にも力を入れており、専門性の高い医師が患者様のお悩みやご要望を丁寧にヒアリングし、PRP療法やPIEZO法など適切な治療をご提案いたします。保険診療、および自由診療で行える治療も明確にして、わかりやすくご説明させていただきます。
婦人科ならではの
女性に特化した美容医療を提供
婦人科では、さまざまなお悩みをもつ女性に対して、プライバシーに配慮したきめ細やかな診療を心がけています。この方針は医療脱毛やシミ治療などでももちろん採用しており、婦人科を標榜している当院ならではの丁寧な診療で、患者様一人ひとりにご満足いただけるよう努めております。また、妊婦のかた含めて、女性を専門としている当院だからこそ安全性を専門医が判断したうえで施術を行うことができます。
高性能な美容医療機器による施術案
当院は、脱毛・フェイシャル美肌治療などの美容医療にも注力しております。医療脱毛用のシリーズ先端機種脱毛機器ジェントルマックスプロプラス、シミ・美肌治療用のIPL光治療機器ヴィーナスヴェルサなど、お悩みごとに適した高性能な機器を導入しており、効果の高い治療をご提供いたします。機器や治療に関する不明点や気になることなどありましたら、まずはカウンセリングのご予約をお待ちしております。
完全個室での施術
産婦人科の診療や美容関連の施術を受ける際、人目が気になるかたも多くいらっしゃいます。当院では患者様のプライバシーやリラックスして施術を受けていただけるように配慮して、完全個室での施術を行います。
わかりやすく丁寧な説明
当院では、患者様目線でわかりやすく丁寧にご説明することを心がけております。決して押し売りをすることなく、それぞれの患者様のお悩み、ご状況に合わせて適切な治療プランをご提案いたします。
施設紹介
設備紹介
産科婦人科設備
超音波診断装置
分娩監視装置
骨密度測定装置
レントゲン装置
美容診療設備
ヴィーナスヴェルサ
ジェントル
マックスプロ
プラス
【診療報酬改定】当院の施設基準
医療情報取得加算
当院では、より質の高い診療を提供するため、オンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定検診情報、その他必要な診療情報)を取得・活用しています。
医療DX推進体制整備加算
当院では、医療DX推進体制を整え、質の高い診療を提供するため、十分な情報の取得・活用に努めています。 診療情報を、診察室・手術室・処置室等で閲覧または活用しています。 電子処方箋の発行の体制も順次整えております。 電子カルテ情報共有サービスを活用しています。 マイナ保険証利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
時間外対応加算
当院では、再診の患者様に対して時間外対応加算を算定しております。 診療時間外の電話等によるお問い合わせに対し、非常勤の医師、看護師または事務職員等が常時対応できるよう取り組んでおります。また、万が一、対応ができなかった場合、速やかに患者様にコールバックできる体制を整えております。 時間外対応加算の時間外とありますが、これは時間外のクリニックの体制に関する加算であり、再診料を算定するすべての患者様が対象であり、日中の診療時間中に受診した場合にも算定するものです。(時間外等加算とは別事項です)
一般名処方加算
現在、一部の医薬品について、供給が不安定な状況が続いており、当院では、後発医薬品の使用促進を図り、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。 後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名に代えて、薬剤の有効成分をもとにした一般名処方を行っております。一般名処方により、特定の医薬品の供給が不足した場合でも、有効成分が同じ複数の医薬品が選択でき、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。 (例1) ムコダイン(商品名) → カルボシステイン(一般名) (例2)ロキソニン(商品名) → ロキソプロフェンナトリウム(一般名)
【出典】
厚生労働省診療報酬改定短冊資料 『令和6年度診療報酬改定の概要(医科全体版)』
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